園ちゃん、トライアル中
黒くて分からない(笑)
お届けから数日後、陰部からの出血が分かり
緊急事態?!と焦りましたが
どうやら子宮蓄膿症ではなく
膣炎でとどまっていたようです
トライアル中にも関わらず
里親様は報告書後、病院にすっ飛んで行ってくれ
治療を受けて、様子を見てくださっています
まちに待ったトライアル開始から
イキナリご心労をおかけしてしまい
それでも、早く元気になって欲しいと、言ってくださっています
トラブルはないに越したことはないですが
やはり、この人にお任せして正解だった!と
こんな事になって、更に思いました
うちの多頭飼育では
大部屋に入ると、細かい変化に気が付きにくくなってしまいます
環境の変化によるものなのか、うちにいたときからなのかは分かりませんが
やはり、家族になるって、こういう事
その子が大変な時に
しっかりみてもらえます
うちの譲渡基準は
うちにいるより幸せ、が第一です!
園ちゃん、大事に至らなくて、本当に良かった!
早く、元気になってね
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
幸せ便りが次々と
いわし、とうふ
依頼譲渡のみーちゃん
こより、よりこ
アロハ
インド
しろまちこ
みんな、元気そうでホッとしました
メッセージも頂き、正式譲渡、次々に決まっています
てつや
なんちゃん
里親の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
保護猫を家族に迎えるというのは
ショーウィンドウに並ぶ猫を
ブランド品を選ぶような感覚で選ぶのとは、全く違います
「小さい猫がいい」
長い目でみたら、猫にとっては、生後半年以降の譲渡が一番です
理由は、たーくさんあるので、省略
(その子の状況により、小さい仔猫の譲渡になる事もあります)
「この色がいい、この柄を揃えてる」
人間の好みに合わせて猫は生きてる訳ではありません
外見や、好みでなく
その家族に迎えるには
年齢はどのぐらいがいいか
性格はどんな子がいいか
そこを考えるべきです
譲渡も慎重に、ですが
迎える側も、慎重になっていただかねば、困ります
うちの譲渡条件はそこまで厳しくはないですが
お話してみて、感じ受けるものを
一番の譲渡基準としてます